ウィザードリィ #1 狂王の試練場 | ハクスラ系ダンジョンRPGの原点

[PS] ウィザードリィ リルガミンサーガ タイトル画面

ものすごく今更感たっぷりな気もしますが、このゲームを抜きにして現在のRPGを語ることは出来ません…というわけで、元祖ダンジョン型RPGのウィザードリィです。

ダンジョン最深部に待ち受けるラスボスのワードナを討伐してエンディングを見た後も、レアアイテムを求めて迷宮を彷徨い続けたのは私だけではないでしょう。

ウィザードリィ #1 狂王の試練場とは

『ウルティマ』『ローグ』と並び、黎明期のコンピューターRPGの傑作と言える作品の一つ。 かつては『ウルティマ』や、後に発売された『マイトアンドマジック』とともに、「世界3大RPG」と称された。

ゲームカタログ@Wiki ~クソゲーから名作まで~「Wizardry」より引用

据置機から携帯機までの幅広いラインナップ

このゲームのスゴイところは何と言っても移植されたプラットフォームの多さではないでしょうか。昔のPCで出ていた分については完全に把握出来ていないので抜きにしても、ファミコン・スーパーファミコン・PCエンジン CD-ROM2・ゲームボーイカラー・ワンダースワン・プレイステーション・セガサターンというラインナップですから、この内のどれか一つくらいは大抵の人が持っていただろうと思います。

オリジナルに+α要素を加えたリメイク版

基本的にウィザードリィはベタ移植に近いものがほとんどですが、中には独自の追加要素を加えたリメイク版もいくつか存在します。

ゲームボーイカラー版

入手難度を抜きにするなら個人的に一番おすすめしたいバージョンです。ワードナを倒してからが本番と言ってもいいくらいのアレンジぶりで、原作では死にエリアも同然だったB5F~B8Fを大胆にアレンジしてエクストラダンジョンにしてしまったのは驚きです…さすがにその発想は無かった。

装備もオリジナルと比べて結構な数が追加されているので、ボッタクリ…もといボルタック商店の品揃えを充実させる作業にも熱が入るというものです。尚、マップはオリジナルよりも一回り小さい16×16になっていますが、うまく調整されていて違和感の無い作りになっています。

また、ゲームボーイカラー版には村正イベントと呼ばれているシステムがあり、転生パスを利用して全てのシナリオで村正を入手したキャラクターを各シナリオに持ち込む事によって強力な装備が入手出来るというものです。これはゲームボーイカラー版だけのオリジナル要素なので、機会があればぜひプレイして確かめてみてほしいと思います。

上記以外のリメイク版

現在、一番入手し易いのはプレイステーション版かセガサターン版のリルガミンサーガになるかと思います。ウィザードリィ#1~#3のシナリオがセットなのでお得感もありますし、これ1本でしばらく遊べる事は間違い無しです。尚、セガサターン版にはボーナスダンジョンもあるので、手に入るならばそちらの方をおすすめします。

それ以外にはオリジナルと違いB5F~B8Fも攻略する必要のあるPCエンジン版や、ワンダーゲートを使用して追加ダンジョンをダウンロード出来たワンダースワンカラー版(現在ではサービス終了しています。)等があります。

時々無性にやりたくなる中毒性の高さ

[PC98] ウィザードリィ #1 パーティー全滅画面

ゲームの選択肢がありすぎて困っちゃうくらいのこのご時世に、なぜわざわざこんな古いゲームを…と自分でも思う事はありますが、思い出補正とやらを抜きにしても時々無性に遊びたくなってしまう中毒性の高いゲームだというのは間違い無いです。

今、プレイするなら?

リメイク版のところでも少し触れましたが、入手難度を考えるとプレイステーション版が最も探しやすいでしょう。版権問題や現在のゲーム事情を考えても残念ながらリメイクは望めそうにありません。

ウィザードリィ #1 狂王の試練場 商品情報

ウィザードリィ #1 狂王の試練場 | Wizardry #1 Proving Grounds of the Mad Overlord | ロールプレイングゲーム | PC-9801・その他のPC | ファミコン | スーパーファミコン | PCエンジン | ゲームボーイカラー | ワンダースワンカラー | プレイステーション | セガサターン | Windows

ウィザードリィ #1 狂王の試練場 関連サイト

ウィザードリィ 公式

ウィザードリィ 攻略