ローグライクゲーと聞いてなんとなく手を出してみたもののどこからツッコんだらいいのかわからないくらいバリバリのアクションだったHADESですが、騙された!悔しい!というより素直にやってみてよかったと思える良質のスルメゲーでした。
ローグライトゲームと紹介されている場合もあって私もどちらかと言えばそっちのような気はしますが…それはさておき、視点がクォータービューという事で私が時々思い出したようにプレイしているディアブロ3っぽくもあるのでその手のゲームが好みだという方にはぜひオススメしたいゲームです。
Switch版:未クリア、これからガッツリやりこむ予定デス
目的は冥界からの脱出
プレイヤーはハデスの息子であり不死身の王子ザグレウスとなって冥界を脱出するのがこのHADESの目的ですが、単にスケールのデカい家出と言えなくもないような。尚、家出の理由は何回かクリアしていく内に明らかになるという事です。
神々の功徳により強化していく
HADESでは神々に功徳を与えてもらう事で自己を強化していきます。部屋のアイコンでどの神様から功徳をもらえるか判別出来るのでルートが二通りある場合などは選択する事も可能ですが、三択で与えられる功徳の内容やグレードはランダムなので必ずしも欲しいものが出てくるとは限りません。


何れにしてもこの功徳を制するものはHADESを制すと言っても過言では無いので何回もプレイして言葉ではなく心で理解していただきたいと思います。
…てか実は私もまだそれほどやりこんでないのでうまく説明出来ないだけだったりするんですけど。
武器は全部で6種類
初期装備の剣以外は冥府の鍵を消費する事で利用可能になります。
冥府の鍵は鍵アイコンのついた部屋などで入手出来ますが、武器以外のアンロックにも必要なのでご利用は計画的に。
失われるものと引き継ぎ可能なものがある
ザグレウスさんは不死身という設定ですが、やられてもやられてもなんともない!なーい!というわけではありません。普通にダメージはくらうし割とあっさりヌっころされるので死んでも復活する事が出来ますよという意味の不死身的な感じです。
そしてハデスの館に戻される度にあーよく死んだ…ってな感じでしれっと起きてくるタフガイですが、それまでに得たものは全て失っているかというとそうでもないんですねこれが。という事でまずは冥府の鍵や闇の結晶のように死んでも引き継ぎ可能なものを優先的に入手し、周回しながら地道に強化していくのが最適解と言えるでしょう。
アクションが苦手なあなたにゴッドモード
昔はゴッドモードと言うといわゆる無敵モードを指す事が多かったように思いますが、HADESではアクションが苦手な人への救済策として死ねば死ぬほど被ダメが減少していく(上限はあるので無敵にはなりませんけど)ゴッドモードが用意されています、親切ですね!
このゴッドモードは何回か死ぬ事?で解禁されオプションから選択可能になるようです。私もいいかげんサクサク進めたくなってきたのでそろそろゴッドモードにしようかな?と思い始めたところだったりしますがどうしましょうねぃ…
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